ノマドライターの七つ道具

インターネットとパソコンがあれば、世界のどこからでも仕事ができるノマドワーカー。私はライティングを主にやっているので、「ノマドライター」を自称しています。

たしかに、パソコンとインターネットは必需品ですが、でもそれだけではないんですよね。

世界のいろいろな場所からスムーズに仕事をするために私が持ち歩いている、七つ道具（七つもあるかな？）を紹介します！

ノートパソコン

言わずもがなですね。ノマドには必須アイテム。パソコンがないと仕事になりません。

私は自宅で仕事をするときもノートパソコンですが、少し大きめのものを使ってます（現在ちょっと調子悪い…）。

海外へ出かけるときは小さめのノートパソコンを持っていきます。

「ノマドワーカー、ネットが無ければただの人」と冗談でよくいってますが、本当にそうです。

インターネットがないと仕事になりません。

文章を作成（タイピング）するだけならオフラインでもできるのですが、

などは、ネット接続がないとできません。

海外で仕事をする場所を選ぶときも、無料Wifiがあって、それなりの接続スピードがあることが条件となります。

ノマドが海外に行くと、電源を探してうろうろすることがあります。

最近は大きな都市の空港では、電源を多めに設置してデバイスをチャージしやすいようになっているところが多いです。

でも、小さな空港や古い空港となると、電源が限られることになり、他のノマドワーカーと競合することになります。

宿泊施設の電源も大切なチェックポイントです。室内の電源の数、場所など。

電気プラグの形は国や地域によって異なるため、アダプターを持ち歩きます。私は小さめですが、万能系のものを持っているので、これ一つバッグに忍ばせています。

スマホはちょっとした移動時間や待ち時間にさっと取り出して作業ができる、優れたアイテムです。

旅行中写真を撮ったり、地図を検索したりするのにも便利ですよね。

パソコンが壊れたときのためのバックアップとしてタブレットも持ち歩きます。

USB接続できるメモリスティックも携帯しています。

パソコンが壊れたときのためのバックアップという意味もありますが、海外に持っていくのは小さなノートパソコンで本体のメモリが小さいため、別に持参できるメモリスティックは必須です。

長時間移動の場合、デバイスがバッテリー切れになることがあります。その場合、携帯用バッテリーを持参していれば、少し時間が稼げます。

あるいは宿泊施設で十分に充電できない場合もあるので、パワーバンクは重要なアイテムです。

現存のものは比較的大きくて重いので、コンパクトなものに買い替えようと検討中です。

その他、旅行の際には、デバイスを雨などの水から守るため、プラスチック密封袋なども持参します。

ノートパソコンが入るような大型なものはなかなかありませんが、タブレットサイズなら食品用のジップロックでも十分です。

以上、私が海外に出るときに持ち歩いているノマドの七つ道具を紹介しました。一応、七つありましたね。